ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」 (世界ランク=WR16位) は、オランダ・アムステルダム で行われている「第16回 FIH ワールドカップ (2026/ベルギー・オランダ) 」の 9-16位順位決定予備リーグ (グループ G) 第2戦 で ウェールズ (WR15位・グループD 4位) と対戦し、3-2 で勝利しました。

1勝2敗 (予選リーグ 4位通過) (勝ち点3) となった日本は、9-16位順位決定予備リーグ (グループ G) を3位で通過しました。

日本は、8月28日 16:30 (日本時間) より行われる 13位決定戦 にて フランス (WR9位・グループH 3位) と対戦します。
(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

※ 今大会は、Watch.Hockey WEBサイトにてライブ配信 (予定) を行っております。
  視聴にはアカウント登録とPASS (有料) の購入が必要です。

※ 試合速報 [国際ホッケー連盟 (FIH) 公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 8月15日 (大会前) 時点

試合No.37 8月24日 (月) 16:30 開始 (日本時間)
日本 vs ウェールズ
3 1Q 1-0
2Q 1-0
3Q 0-0
4Q 1-2
2

9-16位順位決定予備リーグ (グループ G) 第2戦 公式試合記録

FIH Hockey World Cup Belgium & Netherlands 2026、9-16位順位決定予備リーグ・グループG 第2戦の相手は、世界ランキング15位のウェールズである。

第1Q 日本のセンターパスで試合開始。開始1分、前線からプレスをかけた日本は8番高出がパスカット。巧みな反転で相手を交わして9番河邉につなぐと、河邉の縦パスを受けた11番松本がヒットシュートを狙うがミートできず、相手ボールとなる。4分、ウェールズがスクープパスを起点に17番NEWBOLDがプッシュシュートを放つが、GK29番北河が落ち着いてクリアする。9分、日本がプレスからのターンオーバーを起点にPCを獲得。14番藤島からパサーの11番松本へのタッチシュートを狙うがシュートは枠を捉えきれない。10分、再びプレスでボールを奪い、カウンター攻撃から1番山﨑がゴール前でパスを受けるが、シュートには至らない。15分、日本にPCが与えられる。2番山田翔がドラッグフリックをゴール右下に決め、先制点を挙げる。

第2Q 19分、ウェールズがPCを獲得。ストップが乱れ、苦し紛れのプッシュシュートを23番川村がダイビングタックルで防ぎ、難を逃れる。23分、18番田中翼がシュートを放ち、相手のスティックに当たってこぼれたボールを1番山﨑がゴールに押し込むが、ビデオリファーラルの結果、田中翼のバックスティックの反則で取り消される。28分、自陣のビルドアップから4番川原が11番田中翼に絶妙なスルーパスを出し、続く田中も質の高いワンタッチパスをサークル内の9番河邉に送り、河邉がGKを交わしながらプッシュシュートを押し込み、2-0とリードを広げる。28分、ウェールズの10番FURLONGにグリーンカードが出される。その後、スコアは動かず、2-0で前半を折り返す。

第3Q 32分、9番河邉がヒットシュートを放ち、ゴール前の1番山﨑がタッチするがゴール左に外れる。その後も日本は前線からの積極的なプレスでボールを奪うが決定機を作れない。38分、2番山田翔にグリーンカードが出される。39分、ウェールズがPCを獲得。相手のドラッグフリックは23番川村がスティックで防ぎ、ピンチを救う。41分、11番松本がリバースシュートを打つが、GKにセーブされる。しかし、ルーズボールを拾った相手DFにバックスティックの反則があり、日本がPCを獲得する。38番山田彪のドラッグフリックは決まったように見えたが、ビデオリファーラルの結果、相手の膝より上にボールが当たっていたことが確認され、追加点とはならない。45分、ウェールズがPCを獲得。ドラッグフリックはGK29番北河がセーブする。第3Q残り30秒、1番山﨑が相手からボールを奪い、自陣23m付近からドリブルで相手サークルまで侵入。ヒットシュートを放つが、GKにセーブされる。日本が2-0とリードしたまま、第3Qを終える。

第4Q 49分、ウェールズがPCを獲得。18番FURLONGのドラッグフリックはGK30番𠮷川が一度はセーブしたが、リバウンドを6番DRAPERにダイレクトで決められ、2-1となる。51分、14番藤島のリバースタックルに対してイエローカードが出され、5分間の退場となる。その後、ウェールズにPCを与えるが23番川村の好守でゴールを許さない。58分、ウェールズの13番HUTCHINSONにグリーンカードが出される。直後に日本は7番渡部がヒットシュートを放つがGKにセーブされる。ウェールズはGKを外し、パワープレーに出る。60分、7番渡部の長距離スクープパスを受けた11番松本が落ち着いてヒットシュートを決め、3-1とリードを広げる。しかし、残り35秒、ウェールズの16番WELSHがリバースヒットを豪快に決めて、3-2と1点差に詰め寄る。最後までウェールズが攻めの姿勢を見せ、センタリングを入れるが、22番田中海が低い構えでパスをブロック。そのまま試合終了となった。終盤に肝を冷やす試合展開となったものの、日本はウェールズを3-2で下し、20年ぶりにワールドカップで勝利を挙げた。
次戦は8月28日(金)午前9:30(現地時間)より、Wagener Stadiumで行われる13位決定戦で世界ランキング9位のフランスと対戦する。

(文責:サムライジャパン (ホッケー男子日本代表チーム)
チームマネージャー兼アシスタントコーチ 藤本一平)

得点

  • 15分 PC – #2 DF 山田翔太 (GIFU ASAHI BLUE DEVILS)
  • 28分 FG – #9 FW 河邉皓星 (GIFU ASAHI BLUE DEVILS)
  • 60分 FG – #11 FW 松本和将 (ALL STICKS CLUB)

ハイライト映像

FIH 公式YouTubeチャンネル (英語) より

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