ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」 (世界ランク=WR15位) は、南アフリカ・ケープタウン で行われている「第4回 FIH ネーションズ カップ (2026/ケープタウン) 」の第4戦で、ニュージーランド (WR11位) と対戦し、2-5 で敗れました。

2勝1分1敗 (勝ち点7) となった日本は、予選リーグAを2位で通過しました。

日本は、6月20日 2:00 23:45 (日本時間) より行われる 準決勝 にて フランス (WR10位・予選リーグB 首位) と対戦します。
(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

※ 今大会は、Watch.Hockey WEBサイトにてライブ配信 (予定) を行っております。
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※ 試合速報 [国際ホッケー連盟 (FIH) 公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 6月10日 (大会前) 時点

試合№.16 6月18日 (木) 2:00 開始 (日本時間)
日本 vs ニュージーランド
2 1Q 0-1
2Q 0-2
3Q 1-1
4Q 1-1
5

第4戦 公式試合記録

FIH Hockey Men’s Nations Cup South Africa 2025-26、予選グループ第4戦の相手は世界ランキング11位のニュージーランドである。16日までの試合結果により、すでに両チームとも準決勝進出を決めたなかでの一戦となった。

第1Q 日本のセンターパスで試合開始。開始早々、ニュージーランドは左からセンタリングをサークルに入れ、日本のキックの反則を誘い、PCを獲得。21番Kaneのドラッグフリックはビデオリファーラルの結果、DFのキックで再びPCとなる。2本目もKaneがドラッグフリックを打つが、GK30番𠮷川が右足で好セーブを見せる。その後、日本も徐々にポゼッション率を高めるが決定機は作れず。12分、ニュージーランドが左攻撃からPCを獲得。右外側へのタッチシュートを狙うが13番山下がスティックでセーブし、クリアする。14分、ニュージーランドが再びPCを獲得。21番Kaneが自身の通算100得点目となるゴールを決め、先制する。

第2Q 日本はプレスからのカウンターやビルドアップからサークル付近までボールを運ぶが、ラストパスが合わず、シュートを打つまでに至らない。ニュージーランドも早いパス回しで攻撃を仕掛けるが13番山下、38番山田彪の身体を張った守備で粘り強く守る。25分、テンポの良いパス回しから21番中井が中央からドリブルで前進し、ニュージーランドの23番Thomasが後ろからタックルで中井を倒し、グリーンカードの警告を受ける。直後のフリーヒットで、8番高出が11番松本に正確なパスを通し、松本がリバースヒットを打つがゴール右上に外れる。29分、日本はサークル内の守備時のクリアボールが18番田中翼の足に当たり、ニュージーランドにPCを与えてしまう。21番Kaneのドラッグフリックが13番山下の身体に当たり、PSとなる。これをKaneが決めて、ニュージーランドが2-0とリードを広げる。さらに30分、日本は自陣での不用意なパスミスでボールを失い、ニュージーランドの右攻撃を受け、ゴール前で2番Scottに押し込まれて3点目を奪われる。前半を0-3で折り返す。

第3Q 31分、ニュージーランドがPCを獲得。ストップが乱れたが、ストッパーからのパスを31番Samがワンタッチで流し込み、追加点をあげる。ニュージーランドは35分に33番Jontyが、37分に25番Bradleyがリバースヒットを打つがゴールの枠を捉えることができない。37分、ニュージーランドがPCを獲得。ストップが乱れ、右にパスを回してゴール前に折り返すがシュートは空振りで反則となる。43分、ニュージーランドの23番Thomasが反則後にボールを動かし、イエローカードが出される。数的優位となった日本は44分、ゴール前の混戦から1番山﨑が相手の反則を誘い、PCを獲得。38番山田彪の力強いドラッグフリックが相手守備の身体に当たり、PSを獲得。7番渡部が決めて1点を返し、1-4となる。45分、7番渡部、38番山田彪、8番高出とテンポよくパスをつなぎ、18番田中翼のワンタッチパスを受けた11番松本がシュートを狙うが相手DFに詰められ、打ち切れず。1-4で第3Qを終える。

第4Q 46分、13番山下が中央からゴール前の1番山﨑にスイープパスを通し、混戦からのこぼれ球に素早く反応した11番松本が振り向きざまにヒットシュートを決めて2-4と2点差に追い上げる。48分、6番木村がプレスからボールを奪うと1番山﨑がサークルトップからシュートを上段に打つがGKにセーブされる。52分、プレスから8番高出がパスカットし、ドリブルで前進しながらサークル内の18番田中翼にパスを合わせるが、レシーブミスでシュートに至らない。55分、8番高出がPCを獲得。14番藤島のドラッグフリックは相手DFにクリアされる。57分、ニュージーランドの12番Samがリバースヒットを打つがGK29番北河がセーブする。クリアボールを拾ったニュージーランドは混戦から2番Scottが倒れ込みながら押し込んでゴールを決め、再びリードを3点差に広げる。58分、高い位置からのプレスで6番木村がボールを奪い、中央から強烈なヒットシュートを打つが相手GKのヘルメットに当たり、クロスバー上に外れる。60分、右攻撃から中への折り返しを22番田中海がダイレクトで狙うがミートできず、そのまま試合終了。後半は高い位置からのプレスやテンポの良いパス回しからチャンスを多く作ったが、前半の失点が響き、2-5で敗れた。

予選リーグAを勝ち点7(2勝1敗1分)で2位通過した日本は、6月19日(金)16:45(現地時間)からの準決勝で予選リーグB首位のフランス(WR10位)と対戦する。

(文責:サムライジャパン (ホッケー男子日本代表チーム) チームマネージャー/アシスタントコーチ 藤本⼀平)

得点

  • 45分 PS – #7 DF 渡部純 (Selrio島根)
  • 46分 FG – #11 FW 松本和将 (ALL STICKS CLUB)

ハイライト映像

FIH 公式YouTubeチャンネル (英語) より

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