2021年03月16日
競技規則の解釈について
都道府県ホッケー協会 御中
ホッケージャパンリーグ 御中
日本社会人ホッケー連盟 御中
日本学生ホッケー連盟 御中
全国高等学校体育連盟ホッケー専門部 御中
マスターズ部会 御中
中学校部会 御中
スポーツ少年団部会 御中
各ブロック、各都道府県競技長・審判長 各位
公益社団法人 日本ホッケー協会
技術委員会 委員長 平尾 豊
競技規則の解釈について (通達)
平素より多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
さて、国際的に運用している競技規則の解釈に適合させるため、国内の競技規則に関する解釈を下記の通り変更いたします。
関係各位におかれましては、ご理解をいただき、周知および対応いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
1. 対象となる競技規則
競技規則 (ルールブック) 9.10 (11人制、6人制とも)
上げられたボールが落下してくる時、そのボールを受けたり、コントロールしたり、グラウンド上に戻そうとしたりしているプレイヤーがいる時は、相手側はそのプレイヤーから 5m 以内の距離に近づいてはならない。
最初にボールを受けようとしたプレイヤーがボールをプレイする権利を持っている。どちら側プレイヤーが初めの受け手か明らかでない場合は、ボールを上げたチームのプレイヤーは、相手側がボールを受けることを認めてやらなければならない。
2. 適用する解釈
- ボールを上げたチームの選手がレシーブ権を得るためには、レシーブ者が落下地点に位置取りした時点で5m以内に誰もいないことが必要。
※ ボールを上げたチームの選手が相手選手より一瞬先に落下点に入ったからといってレシーブ権を得るものではありません。 (参考事例映像 1) - 上記の状況のうえで、落下地点でレシーブをしようとしている選手に対し、5mより離れた地点から近づいてボールをインターセプトすることができる。ただし、選手同士がプレイ可能範囲内に近づかないことと、インターセプト後もプレイ可能範囲にならないこと (レシーブをしようとしていた相手選手から離れる方向にインターセプトしたボールと共に動いていくこと) が必要である。 (参考事例映像 2)
(補足)
- 少しでも危険を誘発する状況であると審判員に判断された場合は、その状況を誘発したプレイヤーの反則とする。
- どちらの選手がレシーブ権を有しているか明確でない場合で両チームの選手がボールを取り合う状況になることが見込まれる場合は、従来どおりボールを上げたチームの反則として、危険を回避するために早目に判定する。
- 6人制は上記「5m」を「4m」と読み替えます。
参考事例映像は下記URLから確認いただけます。
URL:https://1drv.ms/p/s!AmlRAmDSWzlWgoYLrwYXWXSv3F1uYQ?e=97EAUd
3. 適用期日
2021年4月1日
以上
参考事例映像 ※ 上記URLの内容
上げられたボールに対する解釈参考映像 (2021年3月)
映像提供協力:一般社団法人ホッケージャパンリーグ
参考事例映像 1
レシーブ者が落下地点に位置取りした時点で5m以内に選手がいるため反則とする ※ 2021年4月1日より適用
参考事例映像 2
インターセプトプレーとして反則とはならない ※ 2021年4月1日より適用
本件に関するお問い合わせ
公益社団法人 日本ホッケー協会
技術委員会 近藤聡史
E-mail:[email protected]
添付資料
- 競技規則の解釈について (準備中) [2021.3.16 更新]
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