U20 ホッケー女子ジュニア日本代表 (世界ランク=WR11位) は、中国・内モンゴル (内モンゴル自治区フルンボイル市) で行われている「第10回 AHF ジュニア アジアカップ (2026/内モンゴル) 」の準々決勝で バングラデシュ (WR42位・グループリーグC 首位) と対戦し、2-0 で勝利しました。

また、本大会4位以内が確定したため、ジュニア ワールドカップの出場権 (アジア大陸枠) を獲得しました。

日本は、9月12日 15:30 (日本時間) より行われる準決勝にて 中国 (WR10位) と対戦します。
(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

Player Of The Matchには、#12 FW 小濵結愛 (グラクソ・スミスクライン Orange United) 選手が選ばれました。

※ 今大会は、AHF アジアホッケー連盟 公式YouTubeチャンネル にてライブ配信 (無料・予定) を行っております。

※ 試合速報:
AHF 公式ソーシャルメディア [Facebook・X・Instagram・YouTube](英語)
FIH 国際ホッケー連盟 (FIH-TMS) [公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 9月3日 (大会前) 時点

試合No.24 9月10日 (木) 17:45 開始 (日本時間)
日本 vs バングラデシュ
2 – 1Q 0-0
2Q 1-0
3Q 0-0
4Q 1-0
0

準々決勝 公式試合記録

第1Q 立ち上がりから日本ペースで進む。6分に左への展開から#11手塚が持ち込んでPCを獲得すると、#7鈴木がフリックを狙うもDFに阻まれる。7分にはスクープでサークルインした#15臼井がPCを取るが、#3青嶋のフリックは僅かに右へ外れた。10分、BANが左サイドからスタートした場面で日本DFの処理ミスからサークル内への進入を許すが、シュートは左へ外れて難を逃れる。11分にも日本のアウトレットをカットしたBANに速攻から左クロスを入れられるなど、クォーター後半はBANに押し込まれる時間が増えたが、耐え抜き0‐0で終了した。

第2Q 立て直したい日本は、クォーター開始からボールを保持し続ける。対するBANは全員で守りを固めた反転速攻を狙い、スクープを中心に陣地回復を図る展開となった。6分、左サイドから#20吉岡がサークル内へ放り込んだ球を#14吉田がゴール前で受ける。1vs1の好機となるも距離が近すぎ、シュートまで持ち切れない。10分に中央でボールを奪取した流れからシュートを放つもGKのナイスセーブに阻まれるが、こぼれ球を拾ってPCを獲得。11分の#2浅野のストレートは右へ外れる。しかし直後の11分、左からのパスを受けた#19田屋がサークル内へ持ち込みPSを獲得。BANのリファーラルも覆らず、#4平井が右下へ確実に決めて1‐0と先制に成功した。14分、自陣で奪われた球からBANのスクープパスを許してサークルインからPCを与えてしまう。ストップミスしたボールのクリアを叩き込まれてシュートを打たれるも、GK#1栗原がナイスセーブを連発。さらにスイープヒットによるシュートも吉岡がしっかりとセーブして失点を防いだ。1‐0で前半を折り返したものの、ポゼッションを高めながらも相手の全員守備に阻まれ、サークルインの数に課題を残した。

第3Q 2分、手塚の展開からクリスがサークル内へボールを入れ、ダイレクトシュートを放つも左へ外れる。6分には右から持ち込んだ吉岡から臼井へパスが渡りシュートを打つが、GK正面を突いた。7分、左からのサークルインで#12小濱がファールを誘ってPCを獲得し、浅野のストレートでアゲインとなるも、続く攻撃はタイミングが合わずDFにカットされ速攻を許す。ここは日本が落ち着いて防ぎきった。9分、BANに攻撃をカットされ#15が右サイドを持ち上がりクロスを入れられるが、ボールは前を通り抜けて事なきを得る。11分にはBANの右からの打ち込みに対して飛び出したGKの頭上を越えられたが、#13鷲頭の好DFによって失点を免れた。14分、BANのアウトレットを中央で奪われてGKと1vs1になる決定的な危機を迎えるも、かろうじて防ぎ切る。15分にBANの右からの持ち込みでPCを与え、スイープが高く上がって日本ボールとなったところで3Qを終えた。

第4Q 2分、右サイドから#9土橋がエグリ込んでゴール前へ送ったボールは一度相手DFにはじかれるものの、こぼれ球を鈴木が拾ってシュート。見事にゴール左へ沈めて大きな追加点を挙げ、2‐0とした。その後は日本が高いポゼッション率で試合を完全にコントロール。BANもゴール前へ強烈な打ち込みを狙った攻撃を仕掛けてくるが、9分にBANが右からサークル内へ入れたパスからのシュートも、GK#41野田がダイレクトセーブし得点を許さない。最後まで集中力を切らさず日本がボールをキープし続け、2‐0で勝利を飾った

(文責:U21 ホッケー女子ジュニア日本代表 チームマネージャー 藤原留菜)

得点

  • 26分 PS – #4 DF 平井愛乃 (東海学院⼤学)
  • 47分 FG – #7 MF 鈴木杏佳 (山梨学院大学)

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