U21 女子ジュニア日本代表は、オーストラリア・ブリスベン (会場:Gold Coast Hockey Centre) で行っている「オーストラリア遠征 (テストマッチ)」の第2戦で、オーストラリア に 1-1 で引き分け、1勝1分となりました。

第3戦 (テストマッチ) は2月14日 17:00 (日本時間) より行います。

試合№.2
日本 vs オーストラリア
1 1Q 0-0
2Q 0-0
3Q 1-1
4Q 0-0
1

第2戦 公式試合記録 [2023.2.14 更新]

試合内容

第1Qで勝利を収めた日本は、高い位置からのプレスとフィールドゴールでの得点を課題として、連勝を目指し第2戦に臨んだ。これに対してホームでの連敗は許されないオーストラリアは、立ち上がりから積極的に日本陣内へ攻撃を仕掛ける。4分に#4LOVEが左サイドからサークル内へ侵入、PCを獲得する。しかし#12LAWTONの第1打のスイープがアップとなり、日本はピンチを免れる。9分日本は相手のアウトレットに対し高い位置からプレスを仕掛け、#16松波がボールを奪いそのままシュートを放つが決めることができない。さらに11分右サイドからの折り返しパスを受けた#7村山が右45度からシュートを放つが決めきることができない。やや日本優勢ではあったが、両者無得点で第1Qが終了する。

第2Q オーストラリアは第2Q開始直後から、高い位置での積極的にフルプレスを仕掛けてくる。なかなか抜け出せない時間が時間が続くが、#3上野のスクープで陣地挽回を図る。20分には#3上野のスクープパスを左サイドで受けた#15佐々木がクロスボールを打ち込む。これを受けた#18平光がプッシュシュートを放つが、オーストラリアDFの固い守備に阻まれる。オーストラリアは24分、日本のアウトレットに対して右サイド深い位置でボールを奪う。このピンチにサークル外で日本DFが思わず出したスティックがインターフェアとされ、オーストアラリアにPCを献上する。#16RAMSHAW が放ったスイープシュートに対し、#12齋藤が右足で好セーブ、#12LAWTON がリバウンドからリバースシュート、これも#12齋藤がスティックでセーブし得点を許さない。その後も26分に#5DE SILVAのヒットシュート、27分にはPCを与えるが、固い守備で無失点で第2Qを終了する。

第3Qに入り、一気に試合が動き出す。34分日本は高い位置からプレスをかけ相手ディフェンダーのミスを誘いマイボールとする。#18平光が右サイドをドリブルで持ち込みクロスボールを打ち込む。これを受けた#5近藤が後方から突き飛ばされPCかと思われたが、こぼれたボールを#16松波がプッシュシュート、そのボールを#15佐々木が押し込み待望の先取点を挙げる。勢いづいた日本はその後も高いプレスを意識して積極的に攻撃を仕掛ける。36分プレスから#16松波がパスカット、#20早助につなぎリバースシュートを放つが、相手DFにブロックされる。その後の連続攻撃からPCを獲得し、#2三上がゴール右下にスイープでシュートするが、相手DFに阻まれ追加点を奪うことができない。同点に追いつきたいオーストラリアは、42分に日本のトラップミスからターンオーバー、一気にサークル内へ持ち込みPCを獲得する。この絶好機を#12 LAWTON がフリックでゴール左側の中段へシュート。これが見事に決まり、1-1の同点に追いつく。

第4Q なんとか逆転したいオーストラリアは51分、#11WARDが左から持ち込みPCを獲得する。しかしこのPCはパッサーの球出しがずれシュートを放つことができない。その後もオーストラリアの猛攻がが続くが、日本の粘り強い守備の前に、追加点を奪うことができない。さらにオーストラリアは58分に右サイドでパスを受けPCを獲得するもストップミス、60分にもPCを獲得、#17 SHARMAN がスイープでシュートを放つが、ボールはゴール左を通過し,なかなか追加得点を奪えない。結局そのまま両者追加点を奪えずに試合が終了し、引き分けとなった。目標であった高いプレスが機能したこと、フィールドシュートの打数の向上も見られ、日本にとっては価値ある引き分けとなった。

(文責:U21 女子ジュニア日本代表チーム コーチ 久我晃広)

得点

  • 35分 FG – #15 FW  佐々木里紗 (天理大学)

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