ホッケー女子日本代表チーム「さくらジャパン」 (世界ランク=WR15位) は、ニュージーランド・オークランド で行われている「第4回 FIH ネーションズ カップ (2026/オークランド) 」の 5-8位決定予備戦で、フランス (WR16位・グループB 4位) と対戦し、1-1 (SO 3-1) で勝利しました。

日本は、6月21日 10:30 (日本時間) より行われる 5位決定戦 にて 韓国 (WR18位) と対戦します。
(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

Player Of The Matchには、#10 MF 島田あみる (GIFU ASAHI BLUE BEES) 選手が選ばれました。

※ 今大会は、Watch.Hockey WEBサイトにてライブ配信 (予定) を行っております。
  視聴にはアカウント登録とPASS (有料) の購入が必要です。

※ 試合速報 [国際ホッケー連盟 (FIH) 公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 6月15日 (大会前) 時点

試合№.13 6月20日 (土) 8:00 開始 (日本時間)
日本 vs フランス
1 1Q 0-1
2Q 1-0
3Q 0-0
4Q 0-0
SO 3-1
1

5-8位決定予備戦 公式試合記録

FIH Hockey Women’s Nations Cup New Zealand 2025-26、第4戦5-8位決定予備戦の相手は世界ランキング16位のフランスである。

第1Q 日本のセンターパスで試合開始。4分、フランスは日本のパスミスからチャンスを作る。左45度からサークル内へ侵入しシュートを放つが枠外となる。9分、日本のビルドアップに対してフランスが高い位置でプレスをかけてボールを奪う。GK18番工藤がフランスFWと1対1となり、これを決められ、フランスが先制する。直後の10分、日本はセンターパスから素早く攻撃を仕掛け、右サイドのエンドライン付近を突破しセンタリングを送るが、味方に合わず得点には至らない。13分、フランスが中盤でボールを奪い中央突破からサークル内へ侵入するも、GK18番工藤が好セーブを見せ追加点を許さず、0-1で第1Qを終える。

第2Q 日本は立ち上がりからテンポの良いパスワークで攻撃を展開する。16分、左サイドからドリブルで侵入しペナルティーコーナーを獲得する。リバウンドからもゴールを狙うが相手DFに阻まれる。22分、日本はディフェンスラインからパスを繋ぎ左サイドへ展開する。エンドライン側を8番小早川が突破しセンタリングを送るが、惜しくも合わせることができない。25分、日本は前線からのプレッシャーでボールを奪うと、右サイドでパスを繋ぎ8番小早川が逆サイドへ展開する。走り込んだ13番村山がボールを受け、左へ持ち込みリバースシュートを決め、1-1の同点に追いつく。27分、フランスもパスワークからサークルへ侵入し、左サイドを突破するが日本DFが対応する。1-1のまま前半を折り返す。

第3Q 32分、日本は前線からのプレッシャーによりフランスを徐々に追い詰める。フランスのディフェンスラインのパスを奪い、左サイドからサークルへ侵入するも相手GKに阻まれる。33分にも再び高い位置でボールを奪い、角度のない位置からシュートを放つが枠外となる。36分、日本はディフェンスラインからパスを繋ぎ攻撃を組み立て、9番鳥山がペナルティーコーナーを獲得する。ドラッグフリック、ファータッチと続けてチャンスを作るが得点には至らない。39分、日本は中盤から逆サイドへ展開し決定機を迎えるも、フランスGKのセーブに阻まれる。42分、フランスは日本のパスをカットしペナルティーコーナーを獲得する。2本続けてタッチシュートを狙うが、日本の守備陣が集中した守りで防ぐ。1-1のまま最終Qへ向かう。

第4Q 日本は開始直後から積極的に攻撃を仕掛ける。45分、センターパスからフランス陣内へ攻め込み数的優位を作るが、ラストパスが合わずチャンスを活かせない。47分、左サイドからドリブル突破しペナルティーコーナーを獲得する。右タッチを狙うも相手GKの好セーブに阻まれる。続く48分にもペナルティーコーナーからドラッグフリックを放つが、再びGKに防がれる。その後も日本が流れを掴み、49分、50分と立て続けにサークルへ侵入しシュートチャンスを作るが枠を捉えられない。50分には9番鳥山が相手ボールを奪いシュートを放つも得点には至らない。終盤はフランスが攻勢を強め、日本陣内でプレーする時間が続くが、日本の守備陣が粘り強く対応する。59分、日本は相手のパスを奪い速攻を仕掛け、10番島田のサークル内へのパスからペナルティーコーナーを獲得するが、取り消しとなる。残り41秒、フランスがペナルティーコーナーを獲得する。ゴール前でシュートを放たれるも、GK18番工藤がセーブし最大のピンチを守り切る。試合終了間際にはフランスがビデオリファーラルを要求するが失敗し、1-1のまま4Qが終了する。
勝負はシュートアウト戦となる。日本は落ち着いたプレーでチャンスを決め切り、GK18番工藤が活躍しSO戦を3-1で勝利。日本は5・6位決定戦へ進出を決めた。

(文責:さくらジャパン (ホッケー女子日本代表チーム) 古瀨充奈)

得点

  • 26分 FG – #13 FW 村山裕香 (Sony Hockey Club Stellars)

ハイライト映像

FIH 公式YouTubeチャンネル (英語) より

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