女子日本代表さくらジャパン (世界ランク=WR11位) は、韓国 で行っている「韓国 (フレンドリーマッチ) 遠征 2022」の第2戦で、韓国 (WR12位) に 0-2 で敗れ、1勝1敗となりました。

第3戦 (フレンドリーマッチ) は11月6日に行います。

試合№.2
日本 vs 韓国
0 1Q 0-1
2Q 0-1
3Q 0-0
4Q 0-0
2

出場選手リスト [2022.11.4 更新]

試合内容

第1Q 立ち上がり日本は動きが硬くミスが多く目立ち、韓国ペースでの立ち上がりであった。アウトレットでの組み立てが組織的ではなく、攻撃での繋がりが薄くそこから相手に押し込まれサークルインから混み合ったところでの勝負で守りきれず失点した。日本も狩野選手のスピードを活かした回り込みからサークルインし、ゴール前でチャンスはあったが決めきれず。自らのミスでボールを失うことが多かった為、攻撃のチャンスを活かしきれずに1Qの80%は韓国のポゼッションでゲームが運ばれた。相手の勢いに押されて、日本は激しく戦えていなかった。韓国審判のアンフェアなジャッジも1試合通じて多かったが、その分自らのプレーをし続ける姿勢が大切になり、クウォーターハーフには監督から「アンパイアは関係なく、もっと戦う姿勢を出すこと」「今プレーがソフトだから、もっと激しくハードワークにプレーをすること」などと喝が入り、少しスイッチが入った。

第2Q 立ち上がりから積極的に攻め、激しく高いところからのプレスから奪い、島田選手の突破から決まらなかったがシュートの場面や、ビルドアップからMFそしてFWへとパスが流れるように繋がり、サークルインからシュートの場面も出てきた。チャンスを生み出すことはできてきたが、そこでの最終のプレーの判断と決断に欠けPCやゴールという結果が出せずに流れを完全に引き寄せることができなかった。自陣で守備になった際、ラインが低く相手に時間と余裕を与えてしまい狭いエリアでの攻撃も韓国は長けているのでサイドポケットからの崩しからゴール前での競り合いでPSを奪われ2点目の失点となった。この2Qは1Q より少し球際の強さを取り戻せたが、まだ韓国側のボールに対するプレーの方が勝った。
ハーフタイムで監督からチームとして立ち上がるのが遅く、前半のほとんどの50/50の競り合いは相手に奪われていたと指摘が入り、ゲームスピードを上げるためにボールスピードを早くしてボールを動かし人も動くことの修正があった。

第3Q プレスからのパスカット、そこからFWへパスし最後ゴール前にクロスボールを入れるが触ることができず得点までいかなかった。立ち上がりから日本が少し優勢な状況で運ぶことができた。中盤に相手にPCを奪われるが固い守備で守り失点には繋がらなかった。ボールを奪ってからの流れもテンポ良くボールが回せて繋がり、シュートも打ててきたが結果には繋がらず。

第4Q 立ち上がりから勢いを取り戻し、球際の競り合いにも勝つ頻度が高まりポセッションを高め果敢に攻めた。審判の不利な笛も継続的にあったが、日本チームとしても最後のところで簡単なミスもあり決定的な場面を作り出すことができなかった。後ろからボールを奪い、前方に繋ぎ攻め上がり、サークルインまでするがサークル内で結果を残せずに勢いに乗り切れない。最後まで得点を奪いにかかるがそのままゲームが流れ試合終了0-2で敗戦。

(文責:女子日本代表チーム チームマネージャー 新井麻月)

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