U21 ホッケー男子ジュニア日本代表 (世界ランク=WR15位) は、中国・内モンゴル (内モンゴル自治区フルンボイル市) で行われている「第11回 AHF ジュニア アジアカップ (2026/内モンゴル) 」の5位決定戦で 中国 (WR26位)と対戦し、3-1 で勝利し、今大会5位で終えました。

※ 本大会6位以内が確定している日本は、ジュニア ワールドカップの出場権 (アジア大陸枠) を獲得しています。

Player Of The Matchには、#7 DF 中西和輝 (福井工業大学) 選手が選ばれました。

※ 今大会は、AHF アジアホッケー連盟 公式YouTubeチャンネル にて試合映像配信 (無料) を行っております。

※ 試合結果:
AHF 公式ソーシャルメディア [Facebook・X・Instagram・YouTube](英語)
FIH 国際ホッケー連盟 (FIH-TMS) [公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 9月3日 (大会前) 時点

試合No.27 9月12日 (土) 20:00 開始 (日本時間)
日本 vs 中国
3 – 1Q 0-1
2Q 0-0
3Q 1-0
4Q 2-0
1

5位決定戦 公式試合記録

2026 Men’s Junior Asia Cup Inner Mongolia Autonomous Region、
5位-6位決定戦 第6戦(最終戦)の相手は、世界ランキング26位の中国である。

第1Q 日本のセンターパスで試合開始。開催国の大声援に立ち上がりはやや硬さも見られ、序盤は中国のスクープからのドリブル突破に押し込まれる時間が続く。5分、自陣でのビルドアップを狙われインターセプトからカウンターを許すと、サークルに侵入されリバースヒットを決められ早々に0-1と先制を許す。
その後も奪っては奪い返される展開が続いたが、粘り強く自分たちのペースを探る。残り3分、PCを獲得し#16山田、#8佐々木大輝が反則を誘ってリテイクを重ねるも、#19酒井の3本目のシュートはサイドボードに阻まれ得点とならず、0-1のまま第1Qを終える。

第2Q 開始早々PCを与えるが、ファーストランナー#8佐々木大輝が身体を張ってフリックを止め、リテイクも凌ぐ。日本も#5田中の中央からの縦パスで好機を作るが決定機には至らず。18分にも中国にPCを許すが、#21GK斎藤の好セーブでゴールを守る。中国の勢いに押される時間が続き、判定の厳しさにも苦しめられたが、日本は動じず自分たちの戦いに集中。20分、#10花山のサークル侵入からPCを獲得し、#7中西のフリックからのリバウンドを再度チャンスにつなげるが得点には至らず、終了間際にもPCを得るも決めきれず、0-1のまま前半を終える。

第3Q 中国ボールで後半開始。日本は冷静な守備からボールを支配するが、なかなか好機を作れない時間が続く。38分、自陣で奪ったボールを#27藤原がロングドリブルで持ち込み、相手の反則からPCを獲得。#7中西のフリックがゴール左上に決まり、1-1の同点に追いつく。
勢いに乗った日本は#8佐々木大輝から#1戸屋への展開などチャンスを重ね、身体を張ったせめぎ合いにも冷静さを保ちながらプレーを継続し、1-1のまま第3Qを終える。

第4Q 日本は右サイドの厚みを生かして攻勢を強める。#8佐々木大輝が自らサークルに持ち込みPCを獲得すると、粘った3本目、#9大辻のフリックがゴール右上に決まり2-1 と勝ち越す。 その後も守備陣が粘り強く中国の攻撃を凌ぎ、48分には#27藤原の働きでPCを得るも追加点はならず。50分には中国にPCを与えるが、#8佐々木大輝の好守と#7中西の好セーブで無失点に抑える。終盤、サークル内で倒された場面はビデオリファーラルの末PSに覆るが決めきれず、残り4分半、GKを下げてパワープレーに出た中国に対し、逆に日本がスクープからの展開で#1戸屋を経て#18安井が押し込み3-1。 残り1分には中国のサークル侵入をブロックした場面で一度はPCの判定が下るも、日本のリファーラルでスティックによる正当なブロックと判定が覆り、最後のピンチを凌いで試合を締めくくった。そのまま3-1で中国に勝利し、大会を5位で終えた。

(文責:U21 ホッケー男子ジュニア日本代表 チームマネージャー 新井麻月)

得点

  • 37分 PC- #7 DF 中西和輝 (福井工業大学)
  • 47分 PC – #9 DF ⼤辻昊輝 (立命館大学)
  • 57分 FG – #18 FW 安井健晃 (山梨学院大学)

試合映像

AHF 公式YouTubeチャンネル (英語) より

最終結果

  チーム 世界ランク Gr
優勝  インド共和国 4位 A
準優勝  韓国 14位 A
3位  パキスタン・イスラム共和国 13位 B
4位  マレーシア 11位 B
5位  日本 15位 A
6位  中国 (ホスト国) 26位 B
7位  バングラデシュ人民共和国 19位 B
8位  中華台北 41位 A
9位  インドネシア共和国 51位 A
10位  カザフスタン共和国   B

FIH 世界ランキング 9月3日 現在

※ 現在のFIH 世界ランキング (Men’s (Junior) を選択してください。) [FIH 公式サイト](英語)

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