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ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」 (世界ランク=WR18位) は、インド・ラジギール で行われている「第12回 AHF Hero アジアカップ (2025/ラジギール)」の第3戦で、中国 (WR23位) と対戦し、2-2 で引き分けました。

1勝1分1敗 (勝ち点4) となった日本は、得失点差により予選リーグ3位で通過しました。

日本は、9月3日 18:00 (日本時間) より行われる5-8位決定予備戦にて 中華台北 (WR38位・予選リーグB 4位) と対戦します。(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

Player Of The Matchには、#11 FW 松本和将 (公益財団法⼈ 宮崎県スポーツ協会) 選手が選ばれました。

※ 今大会は、Watch.Hockey WEBサイトにてライブ配信 (予定) を行っております。
  視聴にはアカウント登録とPASS (有料) の購入が必要です。

※ 試合速報 [国際ホッケー連盟 (FIH) 公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 8月29日 (大会前) 時点

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第3戦 公式試合記録 [2025.9.2 更新]

Hero Asia Cup Rajgir 2025、第3戦の相手は世界ランキング23位の中国である。
上位リーグ(Super 4)進出には勝利が必須条件となる一戦。日が暮れ始め、気温はやや下がったものの高湿度の過酷な環境で、心身ともにタフさが求められる試合となった。

第1Q 日本のセンターパスで試合が始まる。序盤は日本のビルドアップに対して中国はハーフプレスで自陣を固めてカウンターを狙う。対する日本は中国のビルドアップに対して前線から積極的にプレスを仕掛けていく。7分、中国が日本のスクープを23m付近でインターセプトし、ショートカウンターからつないでダイレクトで押し込み、先制点をあげる。8分、日本は#11松本が相手のパスをスティックに当ててカウンターが始まり、#4川原のヒットを#1山﨑がタッチするがゴール右に外れる。13分、#22田中海のパスをサークルトップに走り込んだ#3樋口がワンタッチしてゴール前に流すがGKに阻まれる。15分、#23川村のスクープを受けた#35篠原がリバーススイープシュートを打つがGKにクリアされ、得点ならず。0-1で第1Qを終える。

第2Qもハーフプレスで自陣を固める中国に対し、日本はパスをつないで攻め込むが決定機を作れない。20分、中国が右サイドの連携から23m内に侵入し、PCを獲得。ドラッグフリックシュートはGK#31番黒田がセーブする。25分、中国は自陣からロングスクープパスで一気にサークルに侵入し、リバースヒットシュートを放つ。#13山下がブロックしたものの、浮いたボールを押し込まれ、追加点を許す。28分、左サイドでパスを受けた#11松本が巧みなドリブルで突破し、ヒットシュートを放つがGKにブロックされる。その後も攻め続ける日本は左サイドから#22田中海がパスを入れ、走り込んだ#11松本が華麗なタッチシュートを決めて1点差に詰め寄る。29分、サークル内でパスを受けた#6木村がヒットでゴール前に入れるが中国DFの堅い守備に阻まれ、1-2で前半を終える。

第3Q 開始直後、#14藤島のパスを受けた#24河邉が右サイドをドリブル突破し、23m内で反則を誘ってPCを獲得する。#2山田翔がドラッグフリックを打ち、相手のキックでアゲイン。2本目はストップが乱れ、左に回すが#2山田翔のパスはカットされる。33分、中国がサークル内にスクープパスをつなぎ、リバースシュートを打つがゴール右に外れる。43分、中国がカウンター攻撃からリバースヒットを打つがGK#30吉川がセーブする。44分、#1山﨑がゴール前にパスを入れ、中国DFが弾いたボールを#5田中世がダイレクトヒットするがGKにクリアされる。

第4Q 日本は攻撃システムを変更し、得点を狙う。47分、中国がPCを得るがシュートはゴール右に外れる。50分、#15永吉のスクープからPCを獲得する。#15永吉のドラッグフリックはDFに防がれるが、#35篠原がリバースシュート、そのリバウンドを#15永吉が再びリバースシュート。これもGKにセーブされたが、最後は#11松本が豪快なヒットを上段に決め、ついに同点に追いつく。残り5分28秒、日本はGKを外してパワープレーを仕掛ける。56分、#1山﨑のパスから#3樋口が押し込む寸前まで迫るがゴール右に流れる。その後も#24河邉がリバースヒットを放つなど猛攻を続けたがゴールをこじ開けることはできず、2-2で試合終了。得失点差で中国を下回った日本は予選リーグ3位となり、5-8位決定予備戦に進むことが決まった。

なお、この試合のPlayer of the matchに2得点を決めた#11松本が選ばれた。また、#22田中海は100キャップ、#4川原は50キャップを記録した。

(文責:サムライジャパン (ホッケー男子日本代表チーム) チームマネージャー/アシスタントコーチ 藤本⼀平)

得点

  • 28分 FG – #11 FW 松本和将 (公益財団法⼈ 宮崎県スポーツ協会)
  • 51分 PC – #11 FW 松本和将 (公益財団法⼈ 宮崎県スポーツ協会)

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