U20 ホッケー女子ジュニア日本代表 (世界ランク=WR11位) は、中国・内モンゴル (内モンゴル自治区フルンボイル市) で行われている「第10回 AHF ジュニア アジアカップ (2026/内モンゴル) 」の第2戦で 中国 (WR10位) と対戦し、1-4 で敗れ、1勝1敗 (勝ち点3) となりました。

第3戦は9月8日 14:00 (日本時間) より インド (WR8位) と対戦します。
(大会状況により競技日程・試合開始時間変更の可能性があります。)

※ 今大会は、AHF アジアホッケー連盟 公式YouTubeチャンネル にてライブ配信 (無料・予定) を行っております。

※ 試合速報:
AHF 公式ソーシャルメディア [FacebookXInstagramYouTube](英語)
FIH 国際ホッケー連盟 (FIH-TMS) [公式サイト・英語]

※ FIH 世界ランキング 9月3日 (大会前) 時点

試合No.10 9月6日 (日) 20:00 開始 (日本時間)
日本 vs 中国
1 1Q 0-0
2Q 0-2
3Q 0-1
4Q 1-1
4

第2戦 公式試合記録

第1Q 立ち上がり2分、日本は#19田屋が右サイドからサークル侵入を果たしペナルティコーナー(PC)を獲得。#20吉岡がフリックシュートを放つも、ここは枠を捉えきれない。直後の5分、中国もサークルインから中央でPCを得るが、シュートは大きく枠を外れる。9分には中国がサークルトップへのパスで日本のフットを誘い再びPCを獲得するが、中国のフリックシュートは日本のGK#1栗原が見事なセーブで阻止。13分には日本がアウトレットから#15臼井が中央でボールを受けて力強く駆け上がり、攻撃の起点を作るも中国の堅守に阻まれ、第1Qは無得点で終了する。

第2Q 2分、中国が左サイドから展開してPCを獲得すると、打ち直し(アゲイン)を含めた連続攻撃から先制点を許してしまう(0-1)。5分の両者譲らぬ攻防を経て、7分には右サイドから中国にPCを与えると、フリックシュートのリバウンドを押し込まれ追加点を奪われる(0-2)。反撃に出る日本は8分、#11手塚、#12小濱、#14吉田のFW陣による連動したハイプレスで相手DFに強いプレッシャーをかける。こぼれ球に反応した#17田中がサークルインを果たすも、シュートには至らない。9分には中国の鋭いカウンターを受けるが、#2浅野が粘り強い守備で日本のピンチを救う。その後も一進一退の攻防が続いたが、決定機を作れず前半を折り返す。

第3Q 後半開始直後、スクープボールを受けた#10高橋が右サイドから突破を狙うも阻まれる。2分にはハーフライン付近から吉岡がスイープ打ち込み、サークルトップの小濱がリバースで受けて左サイドからサークル侵入。最後は吉田がパスを受けて押し込みを図るも得点には至らない。3分には中国のサークルトップへの打ち込みに対し、#3青嶋が華麗なインターセプトとボールコントロールで相手の攻撃を断ち切る。しかし8分、中央からサークルインを許すと、日本のDFライン3人の耐えも及ばずフリックシュートがゴール中央に決まり失点(0-3)。その後、9分と11分の中国のPCは枠外に救われ、11分のゴール至近距離からのピンチも#8酒井の鋭いシュートチェックで防ぎ切る。

第4Q 雨と寒さが強まり体力が奪われる中、開始早々に中国のPCからスイープシュートが決まり、リードを広げられる(0-4)。4Q前半は中国に押し込まれ、自陣ハーフラインをなかなか越えられない苦しい時間が続く。11分、相手ビルドアップの隙を見逃さず自陣23m中央でボールを拾った臼井が独走。酒井とのワンツーで敵陣23m内へ侵入するも相手防壁に阻まれる。12分には中国の右クロスからゴール前エンドライン際での1対1を迎えるが、GK#41野田が圧巻の好セーブを連発して追加点を許さない。
すると14分、前線からのハイプレスが見事に成功。奪取したボールを#9土橋が執念でサークル内へと運び、相手の決定的な反則を誘ってペナルティストローク(PS)を獲得する。中国側のビデオ判定(リファーラル)が入るも判定は覆らず、プレッシャーのかかる場面で#4平井が渾身のシュートを叩き込んで1点を返した。
過酷な環境のなか最後まで諦めずに泥臭く点を取りにいく執念を見せ、次戦への大きな糧となる価値ある1点を刻んで試合を締めくくった。

(文責:U21 ホッケー女子ジュニア日本代表 チームマネージャー 藤原留菜)

得点

  • 59分 PS – #4 DF 平井愛乃 (東海学院⼤学)

試合映像

AHF 公式YouTubeチャンネル (英語) より

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